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EP試験法におけるクリティカルな因子のリスク評価(9月21日 ECA)

2022.11.09

EP収載の試験法の利用時に(試験法のバリデーションは要求されませんが)、
どのようにクリティカルな因子の評価を行えばよいかについて、6つの試験法で例が示されました。
IRの利用では特にリスクなし(例A)、LC(不純物)を用いる際には賦形剤が溶解性に影響しないか(例B)、
LC(定量)を行う際には検出器の直線性に問題がないか(例C)、セルベースアッセイでは
希釈における正確さに問題がないか(例D)、生菌数試験を新たな検体に用いるとき、適合性は確認できているか(例E)、
強熱残分では特にリスクなし(例F)、などとされます。

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